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    <2024年度対策>内科専門医試験Quickサマライズ2024

    受講料22,000(税込)

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    内科系専門医試験 完全攻略講座 Vol. 3

    受講料61,600(税込)

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    この講座に含まれる動画 ( more )

    ・内科専門医試験 完全攻略講座 vol.3 ~テキスト付~ ①

    ・内科専門医試験 完全攻略講座 vol.3 ~テキスト付~ ②

    ・内科専門医試験 完全攻略講座 vol.3 ~テキスト付~ ③

    ・内科専門医試験 完全攻略講座 vol.3 ~テキスト付~ ④

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    ・内科専門医試験 完全攻略講座 vol.3 ~テキスト付~ ⑥

    ・内科専門医試験 完全攻略講座 vol.3 ~テキスト付~ ⑦

    ・内科専門医試験 完全攻略講座 vol.3 ~テキスト付~ ⑧

    内科系専門医試験 完全攻略講座 Vol. 2

    受講料77,000(税込)

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    内科系専門医試験 完全攻略講座 Vol. 1

    5.0

    (1)

    受講料77,000(税込)

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    内科専門医試験対策

    Ⅰ.内科専門医試験とは

    内科専門医試験とは、内科医師全体の医療技術向上のために、一般社団法人日本専門医機構が中心となって作られた新たな試験です。医療の専門化により臓器別毎の診療体制が進み、先進医療が向上しましたが、一方で臓器別毎の専門領域(サブスペシャリティ)に特化するあまり、内科医の患者全身を診る(総合内科)能力が低下していることが問題とされてきました。

    Ⅱ.内科専門医を取るメリットとは

    内科専門医試験を取得するメリットは、「待遇や勤務条件の優遇、自身の価値を高められる可能性が高い」ということです。
    その理由として、以下の②点が挙げられます。

    • 理由①:研修施設の要件に、「専門医」の在籍数が条件となっているので、施設認定を受ける為に病院としては重要な項目となります。
    • 理由②:「専門医」資格を持っていることで、一定の経験があり、技能・知識を身に付いているという評価をもらうことで選考に有利に働く可能性があります。

    Ⅲ.内科専門医試験の概要

    試験日2023年 6月 4日(日) 試験時間 9:00 ~ 16:40(予定)
    開催場所横浜、大阪の2地域
    受験資格
    ・出願要件
    ・日本内科学会会員を継続されており、会費滞納のない方
    ・出願時も引き続き内科診療に従事している
    ・病歴要約の提出
    ※総合内科専門医試験の措置的受験の対象になる方は病歴要約の提出が免除されます。

    J-OSLERプログラム研修の方
    受験資格
    ■原則
    全ての修了要件を満たした上で、受験する
    ■COVID-19の影響による緩和措置
     内科専門研修3年次末までに、修了要件の「一定基準(※)」を満たすことにより、受験を認める
    認定には試験合格後、全ての修了要件を満たす必要がある
    (※)一定基準
    症例経験を120症例登録
    指定された29症例の病歴要約の個別承認完了「病歴要約一次評価ができる状態])

    出願要件
    ■日本内科学会に入会しており、会費滞納なく、会員を継続していること


    病歴要約提出免除の方
    受験資格
    ■認定内科医資格 既取得者
    ① 現在も資格保持(但し、総合内科専門医ではない)
    ② 過去に取得歴あり(現在は喪失)
    ■認定内科医資格 未取得者
    ③ 受験して病歴要約のみ合格(A,B,C評価)(筆記試験は不合格)
    ④海外の内科専門医資格保持者(特にABTM)

    出願要件
    ■日本内科学会に入会しており、会費滞納なく、会員を継続していること
    ■受験する年度の直近5年間に、セルフトレーニング問題(60%以上の正解率)を1回以上、取得していること
    ※ 2023年度に受験する場合、2022年,2021年,2020年,2019年,2018年
    ■内科診療でのキャリアがあり、出願時点で内科診療に従事していること


    病歴要約29症例の提出が必要な方
    受験資格
    認定内科医資格 未取得者
    ⑤ 受験して病歴要約不合格(F評価)
    (筆記試験も不合格)
    ⑥試驗末受驗

    出願要件
    ■日本内科学会に入会しており、会費滞納なく、会員を継続していること
    ■受験する年度の直近5年間に、セルフトレーニング問題(60%以上の正解率)を1回以上、取得していること
    ※ 2023年度に受験する場合、2022年,2021年,2020年,2019年,2018年
    ■ 5年間以上の内科臨床研修(初期編床研修2年間、後期内科論床研修3年間以上を含む)の実績がは
    ※ 新しい内科専門医制度の研修プログラムにおける基幹施設および連携施設での内科研修であること
    ※ 特別連携施設での内科研修は最長1年間まで認めるが、「研修証明書」の提出が必要
    ■上記の内科臨床研修において受け持った症例より、病歴要約29例を提出できること
    ※退院時サマリー(外来症例の場合にはカルテ)のコピーの添付が必要
    ※ 外科紹介症例の場合は手術記録のコピー、剖検症例の場合は部検報告書のコピーが必要
    ■「学会」または「論文」として発表したら床研究(基礎的な研発は除く)、
    またはfirst author で報告した症例報告のいずれかで、計2件の業績があること
    ■JMECCOの受講実績があること

    ※詳細は日本内科学会HP参照
    問題数250問
    分野総合内科を含めた内科の10分野
    出題方式Multiple Choice Question〈MCQ〉を使用してのマークシート方式
    解答形式Aタイプ-単純択一形式
    X2タイプ-多真偽形式
    問題の種類一般問題(100/250題)
     内科の10分野について、専門的であっても必須の知識や判断力を問う問題
    臨床問題(150/250題)
     年齢、性別を記載して実施形式で症例を示し、設問に答える問題
    出題範囲「内科専門研修カリキュラム(=出題基準)」に準拠するものとし、到達レベルのグレード「A」を中心に出題 ※日本内科学会HP参照
    出題内容原則として「標準的内科学教科書」、「日本内科学会雑誌」および「内科救急診療指針2022」に掲載されている内容
    難易度認定内科医試験 と 総合内科専門医試験 の中間のイメージ

    Ⅳ.内科専門医試験対策の方法

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