記事作成日:2025/02/14

記事更新日:2025/03/19

Dr. 孝志郎が解説!「2025年度 内科専門医試験の対策法」

2025年5月25日日曜日に行われる内科専門医試験。いよいよ試験直前期に差し掛かりました。勉強法に悩む医師のみなさまに向け、Dr.孝志郎からのメッセージをお届けします。
残り期間を有意義に活用し、ぜひ1発合格を勝ち取ってください!

 


Dr. 孝志郎 総合内科専門医

【解説】
Dr. 孝志郎 - Dr. KOSHIRO

宮崎大学医学部卒。総合内科専門医。

Dr.孝志郎のクリニック院長。2007年よりメックの講師となる。2019年「総合内科専門医試験」を全領域ハイスコアで合格。

これまでにDr. 孝志郎の講義を受けた医学生・医師は10万人を超える。類稀なる予想的中力と、わかりやすく聞き取りやすい講座、明るく楽しい人柄で、圧倒的な人気を誇るカリスマ講師。

 


合格の秘訣は「ディフェンス7割、オフェンス3割」

※記事内容はYoutubeでも公開中
https://youtu.be/ENRyJDLGqUA

 

Dr. 孝志郎です。
内科専門医試験の特徴は、年度によっては医師国家試験以上に合格率が高いことにあります。

このことから、合格の秘訣は「ディフェンス7割、オフェンス3割」。

ずばり、ディフェンス優先です。

今回はディフェンスとオフェンス。それぞれについて解説します。

 

ディフェンスには『内科系専門医試験問題集』『Quickサマライズ』

さきほども、内科専門医試験の対策はディフェンスが7割で、ディフェンス優先とお伝えしました。ディフェンス優先の具体的な勉強法は「問題演習」です。「問題演習」に活用していただきたいのが、ドクスタの『内科専門医 試験問題集』です。

『内科系専門医試験問題集』をまずは一通りチェックしてみてください。

次に『Quickサマライズ』をチェックしてみてください。『Quickサマライズ』は1問あたり3分。私の解説も入っています。聞き流すぐらいでも十分役立ちます。

『内科系専門医試験問題集』と『Quickサマライズ』を使えば、ベースがしっかりとできあがることでしょう。

 

オフェンスには『内科専門医試験直前ファイナリスト』

オフェンスは3割。まずディフェンスでベースを固めたら、次はオフェンスです。

オフェンスに活用していただきたいのが、『内科専門医試験直前ファイナリスト』です。これにオフェンスの要素を集約させています。

『内科専門医試験直前ファイナリスト』は、私の予想問題や、受験生情報を踏まえた私の問題 を収録。

『内科専門医試験直前ファイナリスト』は、単にオフェンス要素の教材ではありません。プラスアルファとして、最後の最後の時期のペースメーカーとしても使っていただきたいと思います。内科専門医試験を控えた医師のみなさまはお忙しいことでしょう。勉強時間を取れない先生もいらっしゃるかもしれません。そんな先生方のペースメーカーとしても、『内科専門医試験直前ファイナリスト』が役立つと思います。

最後になりましたが、みなさんぜひ1発で合格しましょう。応援しています。

 

オフェンスとディフェンスを兼ね備えた攻守の要!

3つのステップで対策は万全

●STEP 1:オリジナルの『内科系専門医試験問題集』で全体像を理解

受験者情報からの学習アドバイスや出題情報のコメント入り。
専門医監修の全884問で、試験の全体像がつかめ、効率的に試験対策が可能です。
時間がないという方は★問題だけでも大丈夫!十分に高い学習効果が期待できます。

 

●STEP 2:厳選50テーマの『Quickサマライズ』で、理解の深まり・知識を広げる

Dr.孝志郎が解説する2025内科専門医試験用の講義動画です。1つの動画が最短3分なので隙間時間に効率的に学習できます。
本講義を受講することで、自己学習では難しい「理解の深化」と「知識の拡充」が可能です。

 

●STEP 3:『内科専門医試験 直前ファイナリスト』で万全の補強

50分x3コマとコンパクトにまとめられた直前対策講座。
試験合格に向けて、Dr. 孝志郎が「ここは必ず押さえよう!」といった点をリストアップ。
引っかかりやすい選択肢、病態と考え方などについて、レクチャーしています。

 

ドクスタの内科専門医試験 対策講座

2025年度内科専門医試験対策

実は、内科専門医試験に必要な知識は、医師国家試験で求められる知識と大部分が重複しています。なので、直近の医師国家試験問題を解いておくことが、非常に重要な試験対策になります。

これを踏まえ、ドクスタでは『内科系専門医試験問題集』『Quickサマライズ』『内科直前ファイナリスト』の3講座を提供。
いずれの講座も内科専門医試験について徹底的に情報収集や分析を行い、それに基づいて講義を展開しています。
3講座を活用することで学習がスムーズに進み、独学よりも得点力が向上しやすいことを保証します。

本試験を受験予定の方はぜひ一度、受講をご検討ください。

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